職場復帰期限まであと148日 墨田区の「自助グループ」へ 浅草は楽しいね

昨夜は24時就寝。
今朝は9時前に起床。「燃えるゴミ」を出す。
昨日の「5時就寝」で心配だったが、「生活周期」ずれずにすんだ。やはり、昼間、散歩なり、ある程度の運動をするのが大事だな。そうすれば、「疲れて眠れる」。


11時に朝食。
それから、12時半に妻と外出。墨田区業平橋にあるピア・サポート・センター、「こらーる・たいとう」(http://www5b.biglobe.ne.jp/~koraru/)に行くのだ。外は蒸し暑い。
浅草線で浅草まで行き、東武に乗り換えて1駅で業平橋へ。
そこから10分くらいで着くはずだが・・。ネットで出した地図でセンターに向かうが、方向を間違えていて大回り。
途中できがついて、何とか約束の14時に到着。


責任者のKさんに、妻、私と1人ずつ説明を受ける。最初は「二人で」だったのだが、先日来のMIXIでのストレスがたまっていて、つい、「激高」してしまい、「旦那さんは口出ししないでください」と、後に回されてしまった。


で、私への説明の際、「ここは、月・水・金とやっていますが、夫婦同じ日に来てもらうのは困ります。相談して、別の日にしてください」「奥さんは多分、大丈夫ですが、あなたを受け入れるかどうかは、会議して決めます」と。


それと、私が、「妻の1回目の入院以来」やっている、「妻のカウンセラー役」について、「あなたのやっているのは、過保護です。奥さんは自立してもらわないと。あまり過保護にすると、家族の側もつぶれますよ」と、きつく指示をいただく。
まあ、「ピア・サポート」の理想からいえば、「障害者も自立する」が、大事なことなんだろうけれどなあ。


で、私がそういう話をしている間、妻は、「ピア・カウンセリング」をやっていて、同じ病気の人たちと、それぞれの病状について、ワイワイ話をしていたようで、後で聞いたら、「みんないい人で楽しかった」とのこと。
16時にセンターを出る。

  • 自民党の候補者「福本アジア」。なんて名前だよ、漢字ではなんと書くのか。


外に出ると、昼間の暑さがウソのような寒さ。温度の差が激しすぎるんだよな。
昼食食べそびれたので、業平橋の途中のソバ屋でソバ食べる。結構おいしかった。
駅前の「業平橋古書店」による。下町らしく、エラクまた安い。
花村元司「花村流実践将棋」(土屋書店 昭和54年刊行)、平野威馬雄訳「ファブルの言葉」(新潮社 昭和17年刊行 ファーブルのエッセイ集のようで、昆虫意外のこともたくさん書いてある。戦争中によく出たなあ)、猪野健治:原作+鳥居しげよし作画「劇画 戦後水滸伝」上下(現代評論社 76年刊行 戦後ヤクザの歴史)と買う。