職場復帰期限まであと81日 出勤シュミレーションは自宅近所へ 右足痛い でも「博士くん」が10分で治してくれた 妻は「動物霊憑き」かよ?

昨夜は21時半就寝。
今朝は8時半起床。よく晴れていい天気だ。暑くなりそうだ。


今日は、夕方、川崎の指圧院に行かないといけないので、「出勤シュミレーション」は、田町までいかず、自宅近所にする。
ジョナサンで朝食を食べたあと、桜通りを端まで歩いて、9時15分に戻ってくる。妻が仲良しの「白猫」、暑すぎるせいか、今日はいなかった。猫に会いにくい季節になるねえ。


だが、私はといえば、右足が痛い! 正しい歩き方は「かかとから着地、前から発進」とすべきだが・・。
私の右足は、まだ靭帯の痛みがとれていないため、「かかとから着地、かかとから発進」となってしまう。その分、足首に負担がかかってしまい、右足をひきずり気味のウォーキング・スタイルとなり、右足首が痛くなるのだ。
あー、いつ治るんだろう。歩くのやめて、安静にしてたほうがいいのかな。


15時すぎから、川崎の博士君の指圧院に向けて出発。バスは予想どおり、寒い。スプリング・コート着る。
川崎駅前の図書館に行き、本の返却。新たに本は借りなかった。もう、この図書館に来ることもないだろう。


時間があるので、足が痛いのを我慢して、「博士くん」の指圧院まで10分強歩く。


「博士くん」に「足のネンザ」の話をすると、「どうして、ボクに早く相談してくれないの〜。ボクはJリーガーとかのトレーナーしてるんだから、そういうのプロだよ。」と。
「整形外科で包帯でグルグル巻きにされて3週間すごした」と説明すると、「ああ、そんなの全然ダメ。古い治療法だね。足の骨の形が狂っちゃうし、そんな変な状態で歩くと、腰まで悪くなるよ」と。
そして、足をモンで、電気針みたいなをで電気通して、わずか10分で、「足のネンザ」治してくれた。正しい歩き方、「かかとから着地、前から発進」が、できるようになったよ。
うーむ、この人は、やはり「名医」なのか。しかし、包帯でグルグル巻きにして、足首、固定して引きずって歩いていた、3週間は何だったんだろう・・。


でも、この先生、腕はいいのだが、オカルトチックなグッズも売りつけてくる、怪しい面が前からあって・・。(何せ肩書が「スプリチャル指圧師」
今日は、アメリカ産の「普通の水に混ぜてのむ、健康水」なるものを、約500mlで5000円で売りつけられてしまった。
これ(http://lifewave-patch.cocolog-nifty.com/blog/okalani/index.html)です。この会社の「パッチ」なるものも、以前売りつけられそうになったんだよな。


怪しい水解析サイト「水商売ウォッチング」(http://atom11.phys.ocha.ac.jp/wwatch/intro.html)で見てみると、「クラスターが小さい水」にあたるのかな。とにかく怪しい。これは、飲まずに捨てるか・・。
まあ、「マンションだったら、浄水器つけるか、備長炭をつけておいた水を飲んだほうがいいよ」などと、マトモなことも言っていたが・・。


それと、この「博士くん」、妻のココロの病気のことを少し話したら、「ケモノっぽい行動をしたりしないですか?」「カーテンの下のほうに、もぐり込んだりしないですか」と聞いてくる。妻のことを「動物霊がついているかも?」とおもっているのか。失礼というか、コワイというか、もうワケわからない。


色々あって疲れた。
いつもは指圧院から、タクシーで自宅まで直帰しているのだが。今日は、川崎駅前のバス停までタクシーで行き、そこからバスで帰宅。指圧院からずっと「冷房効いた場所」にいるので、バスの冷房が寒くて仕方ない。
持参したフリース着て、手袋はめる。


17時半、自宅到着。
私が指圧に行っている間に、妻は区がやってる駅前の施設の中にある、ジムへ、初めていってみたそう。ウォーキングと自転車で、1時間で330円。ダイエットにもなりそうだし、気分転換にもなって、よかったという。高いスポーツ・クラブに入るより、よっぽどいいね。すごく近いし。


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