「職場復帰」の面談日 上司はチクるし疲れた〜 残業ゼロで収入減る うちの会社は人間的魅力ない人ばかり クレジットカードなくしたか?とあせる 「職場復帰」はOKもらえたが、それ以外の、今日起きたすべての出来事がイヤ!

昨日は、「精神科の産業医の発言への、クレーム電話」を何回かしてしまった。その「怒り」が残っていて、神経が高ぶっていて、昨日は疲れているのに、なかなか眠れない。24時にようやく就寝。


今朝は、「11時半からの面談」に行けばいいだけなので、少しだけ遅く8時起床。
本当は、かなり肉体的に疲れているので、もっと眠りたいトコロだが、「生活リズムの乱れ」が怖いので、普段より1時間遅らせたのみ。あーあ、難儀な生活だ。


10時半に出発。今日はようやく秋らしい天気。というか、上着着ていると暑いので、上着脱ぐ。
電車で三田まで行き、時間があるので、三田図書館へ。


返却する「日本SF・幼年期の終り」の末尾にある、「世界SF全集」月報記入者一覧をコピー。今回の本に、収録されなかった文章、いつか全部、読みたいものだ。どこかの図書館に揃っていないかなあ。
それから、期限きれた本の返却。リクエスト本の借り出し。


予約時間の15分ほど前に、健康管理センターのあるビルへ。毎回のことだが、入館カードがないので、階段を3階までのぼる。
受付をやっていると、部長が登場。しばらくして、人事の人も登場。


前の人が遅れているので、待たされる。15分ほど送れて、「医師の面談」開始。
「大丈夫です」「うまくいっています」と、大嘘を答える。一応、「最近の気候の変換は辛かったです」とは言っておいたが。


でも、隣にいる部長がチクって来て。「寒さに異常に弱すぎる。冬の帽子かぶって仕事していた日があった(それは9月末の外気が30度越えた日だよ)。3ヶ月くらいで、慣れてもらわないと」とか言ってくる・・。オレのこの「冷房病」が、3ヶ月くらいで治るかよ、馬鹿野郎。
次に部長、「声が大きすぎて、職場に迷惑」とも。
馬鹿野郎、こちとら、20年プロジェクトの最前線でやってきてるんだよ。プロジェクトなんか、凡ミスして、大声で叱責されるとか、日常茶飯事だよ。切った張ったの世界だよ。
確かにオレの声はでかいが、これくらいデカイ声の人は、プロジェクトには、いっぱいいたよ。そんなこと、医者に言いやがって。いやな性格の部長だよ。
オレの性格の問題だよ。病気のせいにすんなよ。


でも、産業医は、「そういうことは、主治医の先生に相談しておいてください。病気のせいの可能性もありますから」。そうじゃなくて、「試験出社」のストレスで声がでかくなってるとか、そういうことは考えないの?
あー、腹がたった。


それに、面談前に、受付の看護婦の人に、「最近、病院に行きましたか?」と聞かれ、「いついつ行った」と答え、それがカルテに書かれていたようなのに、医師にもまったく、同じことを聞かれた。
なんだったんだよ。あー、疲れる。


面談終了後、部長に「私の『残業額一定指定』って、どうなるのですか?」と聞くと、「君は残業しない人だから、当然はずされるよ」と答えられる。うーむ、ショック!
「残業額一定指定」って、いくら残業しても、1日1時間分の残業代しか出ない制度。「不幸率な残業はするな」ということだけれど、要するに、実質の賃金カット。その制度適用されて、何年も、3〜4時間サービス残業してきて、それでも、1時間分の残業代しかくれてなくて。
で、それだけ頑張って仕事した結果病気になって。残業できなくなったら、「残業代ゼロ」かよ。うーむ、論理的には正しいんだろうが、ムカツク会社だ。


それに、部長との別れ際に、「10日間よく頑張ったね。でも、これから勝負だよ」とか「おめでとう」とか、感情的なセリフが全然ないんだよね。淡々と、「じゃ、それで」で別れて終り。


うちの会社って、理系の会社だから、そういう感情的なコトとか、人情味とか、薄い人が多いんだよな。
プロジェクトで仕事していて、「うちの会社」「子会社」「下請け」と人が揃うと・・。「下請け」の人が、一番、人情とかあって、人劇的魅力がある人が多い。「うちの会社」の人は、頭はよさそうだけれど、人間的には駄目、友達になりたくない、という人が多い。


色々と脱力して、疲れて、帰宅。「午後、職場に戻る」ようになんか、してなくてよかったよ。11時半からの1時間で、十分すぎるくらい、疲れた。
自宅にもどり、妻と宅配ピザで昼食。


今日は、午後、自由が丘のクリニックの診療日なのだが、行く元気はないので、妻に代理で行ってもらう。
それで、妻に渡すブツを整理していると、保険証がない。さらにみると、クレジット・カードもない。
「えー、なくしたのか。まずいじゃん」と超あせる。なくしたとしたら、いつだろう。ネットで明細を見てみるが、使われた節はなし。


冷静になって、数日前に使った紙袋を見てみたら、その袋の中に色んなカードがワラワラと落ちていた。はー、よかった。寿命が縮まった。
でも、「自立支援手帳」の期限が切れて、新しい手帳が来るまでの「代用品」と使うための「領収証」がみつからない。どこいったんだ。


あー、とにかく、今日は、「職場復帰はOKもらえた」以外の、「全部の出来事」が疲れた〜。もう嫌だ。どこかに逃げ出したい。ギャー、ギャーと叫びたい!


疲れて、1時間くらい夕寝。帰宅した妻に起こされた。


夕食後、妻がまた「怖い幻聴が来た〜いやだー」と叫びはじめる。必死でなだめていると・・。
コメント欄に「客観的にご自分を眺めたらどうでしょうか」と、スーパーご親切に助言してくださるコメントが。
ありがたや、ありがたや。ですよ。


あわせて読みたい