毎晩の「指圧受ける痛さ」が辛くなってきた 健康診断で疲れる 「プロジェクトには戻りたくないです」と課長に言う うちのGはほとんど残業しないみたい 会社にクッション忘れた

昨夜は23時就寝。
毎晩、妻に「足全体の念入りな指圧」をしてもらい、それで「痛みは取れる」のだが・・。だが、「指圧」自体は、妻の全体重を指にかけてもらわないと、きかないくらいの疲労状態なので、受けている間はすごく「指圧受けて痛い」。
その毎晩の「痛さ」にも、いい加減、我慢できなくなってきた。


でも、どうしようもないんだよな。指圧して、ロハで痛みをとってくれる人が、家族にいるだけで、すごく幸せなことなんだけれど。でも、個人的には、もうウンザリだ〜。


今朝は会社の「健康診断で、診療所があるビルに直出」であることを悪用して、遅く起きる。9時前起床。毎回、健康診断のたびに「尿採取」を忘れていたのだが、今回は10年ぶりくらいに、採取した。
9時半に家を出る。時間帯的に遅いせいか、単純に昨日より暖かいせいか、昨日のようにセーターを着なくてもOK。


三田駅からヨチヨチあるき、健康管理センターがあるビルへ。
職場で印刷していた「問診表」を会社に忘れてしまったので、その場で手書きで書かされる。うーん、面倒。


休職前も含めて、たぶん5年くらい「普通の健康診断」も受けていなかったので、「全部の診断受けてください」。


尿と血圧については異常なし。あと、腹回りを調べられて、標準値を8cmもオーバーしていて、「メタボ予備軍」といわれた。
また、診断自体が、並んだり、椅子に座ってまたされたり、服を脱いだり、着たりで・・、かなり、疲れた。
最初受けようと思っていた「成人病検診」なんで、絶対無理だった。キャンセルしてよかったよ。


外にでると、日がさしてあったかい。タクシーで職場まで行き、11時半到着。


午後は、防災訓練で、10階で火災が起きたという設定。「エレベータを使わないで、1階まで避難してください」と放送があるが、14階にいる我々は「防災委員」の人以外は、ほとんど動けず。


みんなが防災訓練やっている間は、うちのグループは3名は、「自己申告・業績レビュー」。下半期の目標と上半期の実績を用紙に書いて、課長にレビューしてもらう。本来はこの「上半期の実績」が12月のボーナスに反映されるのだが、私は上半期は休んでいるので「実績なし」。「下半期の目標」だけ書いて、見てもらった。


あと、課長に「プロジェクトに、戻りたいつもりはある?」と聞かれたので、「そんな体力も気力もないので、こういう間接部門がいいです」と答えた。
課長も「ああ、じゃあ、このグループにずっといてくれるんだね」といってくれて、当分はこのグループに置いてもらえそうだ。
当然ながら、ボーナス等での評価は低いグループだけど。でも、残業ゼロに近いグループのほうが、私と妻の「病人ライフ」には、チョウドいいや。


「自己申告」の資料完成させて、VBAの勉強少しやる。
17時半に退社。外はまた寒くてセーター着る。田町駅までのタクシーに乗った時点で、「職場にクッション忘れた」ことに気がついたが、1日くらいなくてもいいや。電車や自宅の椅子なら、クッションなしでも問題ないので。
パイプ椅子とか、ああいう硬い椅子に座ると、背中が痛くなって困るのだ。


電車で帰宅。西馬込駅からマンションまで歩くが、昨日より、「ヨチヨチ歩き」の足が痛くない。今朝、起きるのが遅かったせいかなあ。


スーツのズボンに小さな穴が開いていたのだが、妻が、電車で大森の西友まで「修繕」に持っていってくれた。しかし、電車でいったので、「西馬込→五反田→品川→大森」という、「コの字」型の超非効率なルート。
妻は「自転車で行きたい」というが・・。10年前の妻は確かに自転車で大森まで行っていたが、今の妻の体力では、馬込の坂を越えられないと思うなあ。
バスで乗り継いで行くほうが、効率的だと思う。
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