コーヒーで出勤時の睡眠防止 マシン室のかたづけ作業、すごすぎる 志ん生はやっぱりオレには駄目

昨夜は22時半就寝。
今朝は7時10分前起床。今日も寒い。そして、眠い。
このままだと、出勤時に、昨日同様に電車の中で寝てしまうこと、必定なので、妻にコーヒーを入れてもらう。カフェインは「冷え性」には悪いのだが・・。


外に出て歩くと、股関節が痛いが、我慢して歩く。
今日は8時10分に職場到着。これくらいの「出勤タイミング」にしておけば、「寝てしまって、電車乗り過ごしても間にあう」のだが・・。うーん、朝のコーヒーは飲むべきか、否か?


職場ついて、昨日の朝の「遅刻」時の入館時間を見ると「8時31分」だった。昨日、タクシーを降りてからは「諦め」の境地だったのだが、「ダッシュ」をかませば、もしかして間にあったのかな?


マシン室のかたづけを同じグループの人たちがやっているので、つい「私も手伝いますよ」と、2Fのマシン室降りてみた。(昨日もやっていたのだが、朝の「遅刻騒動」で体力消耗していたので、手伝う元気がなかった。今日は、ワリと元気だったので、手伝ってみた)


でも、2階にあるマシン室に下りてみたら、捨てるものがマシン室中に、膨大にあって、呆然。(部屋においてあるもののうち、2/3は「捨てる」って感じ。パソコンとか、端末とかも大量に破棄)
最初は7,8人でやっていて、当然ながら全然進まず・・。途中で責任者の女の子が、助っ人を10人くらい連れてきたが、それでも全然進まない。


私は、14時から16時まで、休憩なしでブットウシで作業して、大汗をかき、さすがに疲れてリタイア。
14階に戻って、汗をかいた下着とワイシャツを着替えた。


17時15分に退社。タクシーで駅前まで行き、三田図書館へ。返却&借り出し。
ビデオ「薄墨の桜」(羽田澄子監督)、DVD「古典落語名作選1」(asin:B00006GJIB)、CD・エヴリシング・バット・ザ・ガール「ワールドワイド」(asin:B000068WBJ)も借りる。
あと、毎回やっている資料のコピー、「POPYEYE」9月号の吉田豪による横山剣インタビューのコピー。


帰宅して、さっそく借りたDVDから志ん生の「風呂敷」を見るが・・。
うーむ、映像で見ても、志ん生って私はやっぱり好きになれないなあ。オーバーすぎるアクションと、ギャグが「発想が飛んでて、面白すぎる」のが、何か、落語の時代に合わなくて、肌にあわないのだ。
志ん生は、すぐれたポップ・アーティストだったとは思うが、私は落語に「ポップ」なモノを求めていないんだよねえ。落語の笑いは、クスリと笑えるくらいが、私にとっては、ちょうどいいんだよなあ。
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