産業医面談 癌ドック予約 冷房と夕方の寒さにやられる

昨夜は24時就寝。
今朝は7時起床。外に出ると風があって、あまり暑くない。なので、田町駅から自転車で職場まで行ってみる。だが、かなり疲れてしまい・・、失敗かも。


10時に、毎日2回やっている「体操」をやると、暑さでワイシャツが汗だくに。それで、席につくと、霊堂で冷えてしかたない。何ヶ月も前から置いてあった「着替え用のワイシャツ」に着替える。


午前中は「癌ドック」をやっている病院を調査。金銭的問題から保険を切り替えるための調査。
今までは「癌になれば300万もらえた」のが、保険からそのオプションを取らざるを得なくなったため。癌になる可能性なんか全然低い、30代の10年間にそんな金を払っておいて、これから危険な40代に「オプション取る」なんて、なんて馬鹿な行為なんだろう。


でも、「残業できない体」になってしまって、収入大幅減だから、しょうがないのだ。今後、癌にならないよう、祈るしかないが・・。まずは「今、かかっていないか」を調査しておかないと。
保険が切り替わったとたんに「癌が発見された」なんてことが起きれば、悲劇そのものだから。


あれこれ探す元気がないので・・。GOOGLEですぐ出てくる、リーズナブルな値段の、荒川区の病院に、来週月曜日、自分分と妻分を予約。


午後、「服飾後6ヶ月目の産業医面談」があるので、「健康管理センター」があるビルへ行かないといけない。
タクシーで田町駅まで。ついでに、三田図書館により、本を借りる。ビデオ2本、「昭和漫画映画大行進4 漫画日本昔話」(ASIN:B00005GZAD)、「ダムタイプ/PH」(ASIN:B00005H5R8)も借りる。


ビルまで歩いて、上司と合流。「13時半から」の予定なのだが、30分も待たされる。眠くて、待合室のソファーで寝てしまう。


ようやく産業医に会うと、「復職OKという社員が来て、聞いてみたら、毎日、お昼まで寝ているというので、NGを出したら、その人の主治医の人から抗議の電話が来て・・・。参りました」と言う。昼飯食べないで、ずっと対応していたのかな。産業医って、普通の医者より楽そうだけれど・・。大変なコトもあるんだね。


私の「面談」は、「体調がいい状態を100とすれば、復帰後50だったのが、今は55くらいにはなりました」というと、「じゃあ、今までの『残業ゼロ』から『状況によっては残業1時間可能』にしましょう」といわれてしまった。
それと「ついでに、『経過観察』の肺のレントゲンも撮りましょう」ということに。ちなみに、半年前の結果をちゃんと聞いていなかったので、再度聞くと、「肺に湿潤影有り」だったということ。
http://www.hitwave.or.jp/uai/br.htm
こちらによると・・

浸潤影は、肺に炎症が起きている場合に見られ、結核、肺炎、気管支炎などが疑われます。

ということだった。


産業医」の階から1つ下の階に行き、レントゲン受ける。駅前までもどり、タクシーで職場まで。前の上司と「前の半年の実績報告書類」の説明。これでボーナスが決まるのだが、まあ、期待しないほうがいいねえ。


外で汗をかいたので、冷房でとても寒い。シャツや、ズボンの下の寝巻きを着替えたほうがいいのだが、そういう元気もない。
18時退社。すると、外は冷たい風で寒い。寒すぎて風邪気味になる。またタクシーで駅まで。
地下鉄のホームも、帰りの電車も冷房強くて、きつい。風邪ひきそう。


自宅に帰って風邪薬を飲もうとするが、みつからない。妻が買ってきてくれて、それを飲む。
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