DVD「チャーリー・チャップリン ライフ・アンド・アート」()

ツタヤの郵送レンタルで。


アメリカ映画の出演するようになって以降のチャップリンの人生を、その作品と、様々な人々のコメントをつけ加えながら描く。唯一の、主演していない監督作「巴里の女性」(1923)も面白かった。


スイスに引退した後の家族との「ホーム・ムービー」の映像があって、ブクブクに肥えたチャップリンが子どもたちを笑わせるために「若い頃のギャグ」を繰り返してみせるシーンが、哀愁だった。