http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2008-07-20&ch=33&eid=26155&p=1
2008年、生誕100年を迎えた映画監督マキノ雅弘。日本映画の100年は、マキノ・ファミリーの歩みでもある。「日本映画の父」といわれたマキノ省三。その才能を受け継いだ長男・雅弘は、アメリカ映画から新しい技術を吸収し、ヒット作を連発。弟の光雄は、プロデューサーとして満州映画協会の残党を集め、東映を設立する。番組では富司純子、長門裕之、津川雅彦らの証言で「活動屋マキノ」の波乱万丈の「映画渡世」を描く。
今年は「日本映画100年」の年か。マキノ雅弘の顔をあんまり見たことがなかったんだけれど、若い頃は男前だね。
オリジナル版「浪人街」の一部を初めて観たけれど、いやー、面白いねえ。