映画「マッド・シティ」(ASIN:B00006LY0A)

地上派で吹き替え放送していたものを、義父がビデオ録画いたものを見た。
ダスティン・ホフマンの「都落ちしたテレビ・レポーター」がたまたま美術館を取材していたら、リストラされた元警備員のジョン・トラボルタが銃をもって「再就職の要望」にやってきて、なりゆきで「人質をとって立てこもり」の状況になってしまう。そしてホフマンも人質の一員となる。


ホフマンが「スクープを狙いながらも、トラボルタをうまく助けようとする」その、虚虚実実のやり取りが面白い。