午後、自由が丘に行き通院 妻の幻聴が限界か

昨夜は1時就寝。
今朝は8時起床。連日の「相対的な早起き」の疲れか、肌寒く感じ、体が思い。体温を測ると35.6度。冷房病の私はあいかわらず「低体温」状態のようだ。足をストーブであたためると少し元気が出たので、出勤することに。


外は暖かい。いつもはスーツの上にダウンジャケットを着ているのだが、それでは暑すぎるので、「ワイシャツの上にダウンジャケット」で。駅まではそれで丁度よかったのだが、電車の中が暖かくて・・、田町に着くまでに汗だくになってしまう。
今日は、午後、自由が丘へ通院なので、「体力温存」のために田町駅から職場までタクシーで。


会社で昼食食べたあと、「午後休暇」にして外に出る。
タクシーで田町駅まで行き、地下鉄で馬込駅まで。馬込図書館でCDの返却&借り出し。
大瀧詠一トリビュート・アルバム「ナイアガラで恋をして」(asin:B00006S2A6)、はちみつぱい「センチメンタル通り」(asin:B000IZJ2H4)、コモエスタ八重樫「BGM VOL.1 for modernica」(asin:B00013F632)、ハーブ・アルパート&ティファナ・ブラス「ビタースウィート・サンバ リミックス!」(asin:B000GIWM5C)。
あと、来月、ウェッジ文庫から刊行予定の下記の本、どうせなら元本を読もうと思ってリクエストしていたのだが、「破損のため修理中」で今回は借りられなかった。


地下鉄で中延までもどり、大井町線で自由が丘へ。日がかげってきて寒くなってきた。
朝の暖かさで、スーツの下に来ている「ワイシャツ、下着のシャツ、寝巻きズボン2枚」が汗だく。それに冷やされながら外を歩くと、疲労困憊・・。


クリニックに行き妻と合流。妻は自宅にいると幻聴に攻撃されてツライので、早めに自由が丘に来て、雑貨屋巡りをしていたらしい。さすがに妻の幻聴対応も限界のようだ。
以前通っていて、数ヶ月で幻聴が消えた「自助グループ」に再度通うよう、強く薦める。妻もさすがに参っているようで、「明日行ってみる」と・・。


妻の幻聴の状態の遷移を医師に説明し、「ああ、そういう流れで幻聴が生まれたんですね」と説明をしてもらう。これで少しでも妻の「幻聴への恐怖」が納まればいいのだが。
そして、濡れた下着を交換。「シャツとワイシャツ」は持参していたものとチェンジ。「寝巻ズボン2枚」は裏返しにして逆に履きなおし、濡れた部分が肌に触れないようにした。これで、すごく楽になった。


漢方薬屋で面談。この3年間、ずっと見てもらっている女性漢方医が4月末に他の支店に移動になるらしい。ここで「保険なし」で出してもらっている煎じ薬の代金が、家計を圧迫して久しいので、この際、保険の効く「漢方科のある病院」にかえようかなあ。


二人とも疲れて、どこにもよらず真っ直ぐ帰宅。だが、中延駅で乗り過ごして、逆もどし。
ちょうどバスが来たので、それにのり西馬込へ。さすがに疲れた・・・。