2009-03-10 喜多文子って司馬凌海の娘だったんだ・・。 Wikipediaを見ていると、意外な人物どうしがつながっていることに、よく気がつくが。 喜多文子といえば、明治〜昭和にかけて活躍した囲碁の女流棋士の大御所。夫が能楽師の喜多六平太だったことが有名だが。 なんと、この人の実父は司馬遼太郎の「胡蝶の夢」に出てくる<異常天才>の医師・司馬凌海だった。