連休最終日、神保町へ 名画座のはしごすら出来ない身体に・・

昨夜は1時半就寝。
今朝は10時半起床。


雨の中、妻と神保町へ。新しくできた名画座神保町シアター」がお目当て。
太田和彦セレクション特集」の一本、丸根賛太郎監督の「春秋一刀流」を観る。
片岡千恵蔵(平手造酒)、原健作志村喬の三人の浪人者が、沢村国太郎演じるヤクザの笹川繁蔵の用心棒となる。前半の明朗闊達な楽しさ、一転、バタバタと人が死んでいく後半。悲しいエンディングもセンスよくまとめ、楽しい映画だった。


この次の野村芳太郎監督の喜劇「モダン道中 その恋待ったなし」も観たかったのだが。だが何せ、近年の名画座は「全面入れ替え制」で、映画が終わるたびに一々、階段を登り降りするのも辛いところ。おまけに、椅子の背もたれの上部が、ちょうど首の真ん中にあたってしまい、元々、悪い首がさらに痛くなっている。
やはり首や肩が悪い妻も、「背中が痛い」というので、ここでギブアップ。


我々二人、「名画座のはしご」(というか、2本続けて観るだけなのだが)もできない、情けない身体になっているんだなあ。自宅の「背もたれにスプリングが効いた椅子」じゃないと、身体が持たないワケ。


神保町をぶらぶら散歩。女性向けの雑貨屋など出来ていて、かなり街が変わっているなあ。
ボンディでカレー食べてから帰宅。ダイエット中の私は、カレーは全部食べたが、ライスを半分残した。


かなり疲れて帰宅。明日から仕事か・・。
テレビ録画の消化。

  • NHK ザ・ライバル「少年サンデー・少年マガジン物語」
    • 5/5放送分。「ドキュドラマ」形式になっているのだが、ドラマ部分が鬱陶しいので早送りして、当事者の証言だけ見た。