昨夜は２４時には布団に入るが、眠気がなかなか襲ってこず・・、１時就寝。
今朝は「健康管理センターに９時半直出」なので、普段より１時間遅く、８時起床。
健康管理センターの３階に行き、受付をして、２階の会議室で「メンタルヘルス」のカウンセラーに、先週「役職どおりの仕事をしていないので改善するように」と指示された「業務改善プログラム」の件を聞いてもらう。
「健康問題で、結構、Ａ職からＢ職に変わる人もいますよ。」とのこと。９時半から１時間、話をする。
続いて、本社の組合の人に会いに行くが。その途中、三田図書館により、本の返却＆借り出し。
歩いて本社まで行き、組合の「うちの事業部担当の人」に話を聞いてもらう。
「Ａ職からＢ職に変わる」といっても、Ｂ職にも等級が「Ｂ１、Ｂ２・・」とあるそうで。「Ｂ１」ならそれほど収入はかわらないのだが。「Ｂ２」への「降格」なら、収入は現在の３／４くらいに減ってしまうようだ。
そして、今回、唐突に指示されて「やる気わかず」感がある「業務改善プログラム」だが。
組合の人によると、「以前から似たようなことはやっていて、基本的には管理職側の管理が足りなかったので、管理職側がきちんと指示をして、本来の職種にあわせるようスキルアップしてもらう、というのが趣旨ですねえ・・。色々ご事情があって大変でしょうが、できる限りで『やる気』を見せられたほうがいいですよ」と助言をもらう。
はあー、そうなのか。そういわれても、「やる気」が起きない自分なのだが。
お昼休み、自転車で職場へ。今日は「晴れる」という予報で、また汗だくになるかと心配だったのだが。湿気はあるが曇り空で、涼しい風もふいて、それなりに快適。
職場につくなり、上司から「あれ、私も健康管理センターにいたのだけれど、会わなかったねえ」と不審がられて、ドキっとする。「いや、私は別の階にいましたから」ととりあえず説明したが。
午後は、仕事やる気せず。組合の人からもらった資料をもとに、「降格された場合の、簡単な収入シュミレーション」などやってみる。
そのあと、「Ｂ１になるために求められる資質」を見てみたが・・。とてもじゃないが、達成できる気がしない。「Ｂ２」への降格かな。
「職場２８度」のためにかいた汗で身体が冷えて気分悪し。１８時退社。
妻に「もしも降格された場合の収入」の一覧を見せて、今後の対策を考えてみる。やはり、「駅から徒歩３分」の今のマンションの家賃が高すぎるので、より安い物件に引っ越すしかないねえ・・、と。
テレビ録画消化。
- 「松嶋×町山の未公開映画を観るTV」スーパー・ハイ・ミー（下）
- 映画自体はさほど面白くもなかったのだが。主役を演じる「マリファナネタ専門のスタンダップ・コメディアン」という人の存在自体が、面白かった（「チーチ＆チョン」以来のマリファナ芸人らしい）。この人のギャグは特に面白くもないのだが、日常的にマリファナが周辺にあるアメリカ人は、受け取り方がちがうんだろうねえ。
