映画「青春怪談」

チャンネルNECOでの放送分。獅子文六の原作を市川崑が映画化。
おさな友達で、「ドライな現代っ子」どおしの北原三枝三橋達也は、それぞれの親から結婚を薦められるが。
逆に、それぞれ一人身の父親、母親をくっつけようとたくらむ。三橋達也の母親役の轟夕起子が、ウソのように太っていながら、「キュートなおばさん」ぶりを発揮していてナイス。