稲垣高広編「藤子不二雄Aファンはここにいる〈Book1〉座談会編」(社会評論社 )

図書館本、読了。
藤子マニアたちによる、メーリングリストと用いた、座談会。
濃いファンの人たちの、マニアックな会話の連発で楽しいのだが。妙に、文藝評論家じみた言質を発する人が一人いて、浮いていたなあ。ファンの座談会なのだから、ファン的視線に徹すればいいのに。