また会議室で寝てしまう 水木紙芝居発見(??) 千野帽子の「ジャンル・マニア批判」にムカっと

昨夜はまたまた寝付けず、夜食食べて、3時にようやく寝る。


おかげで今日も眠くてたまらない。
引越し班のメンバーと一緒に、フロア3階の空フロアに行き、使える事務用品などをチェック。


11時半に眠くて仕方なくなり。また、昨日と同じ会議室に行って、13時まで寝てしまう。昨日同様、首が痛くなった。
引越しに必要なダンボール箱の計算など。それから、PCのセキュリティ・チェック。


検索で。昨年12月、釜ヶ崎で「鈴木勝丸の息子」なる人物が「水木しげるが描いた紙芝居」を演じていたという記述を発見。
http://bit.ly/bwypBQ
水木紙芝居は現存しないと言われているので。本当なら大発見なんだが。
紙芝居が本物じゃなくても、「鈴木勝丸の息子」がいたというだけでも、ちょっとした発見なのか?


職場出る前に、読み終わっていた「ロックンロール・ストーブリーグ」に登場する、様々な面白そうな固有名紙をメモする。紹介されていた、音楽・映画・本、みんな聞きたい/観たい/読みたい、という感じだが。音楽はお金がいるなあ。


18時半に職場出る。駐輪場に自転車を置き、三田図書館で本の返却&借り出し。


ツイッターで知った、「ミステリマガジン」今8月号で連載終了した、千野帽子の「誰が少年探偵団を殺そうと。」の終わりのほう4回ほどを読んだのだが・・。
うーん、この程度の「ジャンル外の視線」を特権的なものとして、偉そうに、ミステリマニア/SFマニアをDISるのも、ちょっと無邪気すぎないか。
ミステリにしろSFにしろジャンルのタコツボ化は、ジャンル内外から、常に批判され続けてきたはずで。千野の初手柄のように言われても。
「SFファンは人類や愛を相対化しても、SFを相対化することはない」ともあったが。SFがSF自身を相対化したのがニューウェーブなのだが・・。


とムカムカしているうちに、19時半に。
後、ミステリマガジンの、石上三登志の連載「日本映画のミステリライターズ」は終了していて、新しい連載コラムが始まっていた。「日本映画のミステリライターズ」は単行本にしてほしいが・・。
それから家に帰ったので、自宅到着20時。


夕食後、録画ビデオ見る。

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