通院

土曜日はいつも、1週間の仕事の疲れでお昼すぎまで寝ているのだが。
胃炎の薬がきれたので、10時に起きて、松井病院にタクシーで。身体が痛い。


帰宅して食事後に、寝てしまう。


「ミスター・コンプレックス 結婚恐怖症の男」アマゾンで購入した中古ビデオ。
アルバート・ブルックス、監督・脚本・出演の96年作。女に捨てられてばかりいる中年のSF作家がその原因は母親との関係だと考え、実家に帰って母と二人同居する「実験」を行う。母親役のデビー・レイノルズがトボケタ演技で笑わせる。
デビー・レイノルズは、物語上「息子を嫌って駄目にした母親」の役。実際、彼女は娘のキャリー・フィッシャーの自伝で「自分の価値観を押し付けて、私をスポイルした母親」と描かれている。