癌検診 シュヴァンクマイエルの新作にがっかり

午前中、渋谷で職場の癌検診を受講。土曜日の11時半の回ということもあってか、ガラガラ。
妻と合流して、昼食。
イメージ・フォーラムまでタクシーで移動し、ヤン・シュヴァンクマイエルの新作「サヴァイヴィング ライフ」。退屈で寝てしまう。シュヴァンクマイエルがこんな作品作るとはなあ。
青山通りの詩集が充実している古書店で100円本をあさる。萩原葉子「父・萩原朔太郎」(角川文庫)、小泉信三マルクス死後五十年」(角川文庫)、デズモンド・ヤング「ロッメル将軍」(ハヤカワ文庫)、富士正晴「中国の隠者」(岩波新書)。


携帯電話をなくしたと思ったら、さきほどのタクシーの中だった。運びがてら、きてもらい、そのまま渋谷まで。疲れて帰宅。