昨夜もまた眠れない。カラオケで2時間、時間を費やしたせいで、毎晩やってもらっている妻によるマッサージが終わったのが午前2時。妻は4時に寝たが、私は眠れない。
それで、なんだかヤケクソ気味になって、7月中旬発行「私家版100部」なので、とっくに売り切れとなっているであろう、濱田研吾著『三國一朗の放送室』(ハマびん本舗)を、濱田氏の自宅に注文する手紙を書き、書肆アクセスさんにも注文のメールを出す。(三國一朗、大好きなのに、7月時点で、何で私は動かなかったんだろうね)
就寝6時。


今日は13時に起床。睡眠周期、さらにズレてます。
書肆アクセスさんから返事のメールが来て、「著者からお預かりした本は完売いたしました。著者ももう本を持っていない状態です。」と。でも、折角注文の手紙は書いたので、濱田さんあてに手紙とお金は送ろう。(お金はカンパということで)


ネットで注文したレコード針も届く。これで、レコードが聴ける。

異常にツライ酵素風呂

私の「通院医療費公費負担」の申込書を取りに、区役所へ行ってもらう妻の時間にあわせて、今日は15時半から酵素風呂。いつものごとくタクシーで。運転手が「冷房病」を知らないおっちゃんで、「へー、そんな病気があるんですか?」。


酵素風呂のほうは、このところの疲れがたまっているのか、不規則な睡眠周期のせいか、異常にツライ、風呂内の15分間。最後は、腕を出してしまった。シャワーを浴びた後、体を拭くのも、立ってできないで座り込んでやる。
「夏との戦い」の疲れがたまっているような気がする。1週間に2回のペースで通っているのだが、少し休むことにして、次回の予約は1週間後にしてみた。


帰りはまた、妻と合流してタクシーで帰宅。私が酵素風呂に入っている間に激しい雨が降ったようで、地面に水たまり。夏ももう、終わりだね。

水木先生のDVD(http://d.hatena.ne.jp/kokada_jnet/20060821#p3)見て思ったのだが・・

三丁目の夕日」のような、ニセモノの美化された昭和三十年代映画を作るくらいなら、水木しげる先生の「餓死寸前」の貸本漫画家時代を映画化してほしい。「トキワ荘の青春」みたいなノリでいいから。
水木先生の人生全体を映画化すると、エライことになるから(あ、NHK大河ドラマで、「水木しげる伝」1年かけてやんないかなあ・・。無理か)、貸本漫画家時代のみで。
桜井昌一長井勝一も、つげ義春も登場する映画。