昨夜は25時就寝。
今朝は朝から電話があって(留守電対応させたが)、9時に起こされる。電話の用件は多分、市議会選挙の応援依頼電話であろう。


郵便局から書留。これで、自宅で振込が可能になった。うちのマンション、近所にたいていの店はあって、買い物に都合がいいのだが、郵便局だけ、少し遠いところにあるので。

「岸和田市だんじり祭り 日本一八十二台勢揃いポスター」

  
だんじりビデオ.com(http://www.win-danjiri.com/)で買った、巨大ポスター到着。でかすぎて、貼る場所がなくて、夏の間、はずしているドアに貼った。
「私はだんじり、興味ないのに・・、なんで買うの?」と言っていた妻も、82台ものだんじりが並ぶ現物見ると「あ、これはカッコいいねえ」(解像度の悪い、携帯写真画像で見ると、地味なピンクビラ集合隊みたいに見えるでしょうけど、実際は非常に巨大です)。
でも、写真で見る分にはいいけど、間近にいると、怖いんだよね、多分、この人たち。このマッチョ文化圏から逃れるため、妻は関東にやってきた。


ただ、この「82台」という数字にはマジックがあって、これは行政地域としての「岸和田市」で曳かれる「だんじり」の総数であり、全国的に有名な、9月の敬老の日前後に行われる「岸和田だんじり」では、21台のみなのである。
その他は、9月に別のルートでやる海側の「春木地区だんじり」14町(ちなみに、春木は「岸和田少年愚連隊」の中場利一の地元)。さらにちなみに、両方の祭りに参加する「春木南」のような、コウモリみたいな町もあるらしい。
あと10月に7地区に別れて、各10町前後で、地味地味に行われる、「山地側の各地区だんじり祭り」がある。
http://www.city.kishiwada.osaka.jp/danjiri/Index.html


だから、考えてみるとこのポスター、詐欺に近いような。

ガダバウトチェア

楽天市場から到着。
 
折りたたんでステッキ状になるため、「散歩にも最適」とあったため買ってみたが、失敗だった。


「散歩用」はこれは「健康な人の散歩」ですね。1.6kgは病人には重すぎた。
(普通の折りたたみ椅子なら800gくらいのものがあるので、そちらのほうがマシかも)
座り心地も、健康な人ならいいのでしょうが、私はかなり辛かった。足の部分の金属棒が、斜めになっているので、足をのばすとそこに足がひっかかってしまい、足が痛い。
「アウトドアを満喫できる」ような健康な人向けの商品なんだろう。

ビーチ用 ホイールチェア

http://www.coleman.co.jp/shop/goods/goods.aspx?goods=170-5723
それでもって、「車輪付の椅子がないかなあ」と思って検索して見つけたのが、これ。でも、座る部分が短くて、座り心地悪そうだしな。


あと、こんなのも(バックパック ビーチチェア 2 in 1)、あったけれど、これは持ち運び重そう。

マジックハンド


楽天から到着。ポスター(丸めてあった)、チェア(たたんで杖状にしてあった)と、そしてこのマジックハンドと、今日は、3つ続けて細長い物が届いた。
でも、これが一番嬉しい。洗濯機の裏に物を落としても、これからは一発で拾える。早速、先日落としたままだったタオルを拾う。


と、なんだかんだ、買い物しているワケだが、病気で気勢があがらないので「自分から自分へのプレゼント」をしてるんですよ。これは。(お金を貯めておいたほうが賢明なのはわかってるんだけど)
マジックハンドなんて、「自分では買わない。でも人から貰ったら嬉しい」商品の典型だよね。だから、自分で買っても、嬉しい。

東陽片岡非非公式ほーむぺーじ「鼻ミサイル」&ブログ

http://www.feat-kikaku.com/touyou/
http://touyou.seesaa.net/
「非非」って、この頁にコピペしてくるとマチガイかと思いましたけど、向こうの頁を見ると強調文字になってました。

買い物&「追分映画劇場」の調査

1日雨。妻が不調なので、夕方、私が買い物に。外は寒いので、フリースに冬用の帽子を着け、「ニアー冬ライク」な服装で、傘をさして出かける。


まず、商店街の電器屋により、先日依頼したDVD−RからDVD−RWへのコピー結果を貰ってくる。
(これで、岡山で録画した「どうでしょう」と映画「ダーリング」が見れる。)
ところで、昭和30年代までは、この「追分」にも映画館があったようなのだが(http://homepage1.nifty.com/y_nakahara/kanagawa32.htmの「追分映画劇場」)、その映画館について、電器屋のレジのおかみさんに聞いてみると、「さあ、私がここに来たのが昭和40年だから、わからないねえ」というお答え。別のところから嫁に来た人か、「電器屋開業」で夫婦で追分に来た人か・・。うーむ、期待はずれ。


しかたなく、古本屋・大島書店の爺さんに聞こうとして、とりあえずお愛想で、渡辺一民「フランス文壇史」(朝日選書)買う。で、「ご店主、こちらのお店は長いんですか?」と聞くと、「いや、そうでもないよ」というご返事。なんか、この爺さんには期待できない感じがして、質問やめる。
ところで、なぜその「映画館」のことを調べようとおもったかというと、神奈川の過去の映画館跡を尋ねて、ブログに写真をアップしている方がいて、その追分の箇所(http://blog.livedoor.jp/onari1/archives/50440575.html)は明らかに間違えているので。
軽く、商店街の人に聞けばわかると思ったんだけど・・結構、難関だな。今度、大家さんに会ったら聞いてみる予定。まあ、図書館で昔の川崎の市街地図を見れば一発だけど。


大島書店隣の文房具屋へ。
夏はエアコンが寒かったので、この店はいってもすぐ出ていたのだが、今日はさすがに大丈夫。店中みると、曜日を押す判子だの、手帳型の家計簿だの、色々あって面白い。
もう9月だから、手帳等もすべてカレンダーが来年のものになっている。そういえば、以前、どこかで、やはり9月ごろに「今年のカレンダー付の手帳欲しいんですけど」と文房具屋さんに頼んで、倉庫から「売れ残りの今年分」の手帳を探し出してもらって、売ってもらったことがあったなあ。
千代紙製で70年代風デザインのメモ帖(これは妻へのプレゼント)、ダブルクリップ、ボールペン、赤色の布テープ、システム手帳用の来年+再来年のカレンダー(システム手帳持ってないけど、1枚でカレンダーあると便利そうなので)を買った。


コンビニにより、妻から頼まれていた食料の買い込み。久しぶりに「デイリースポーツ」、あと、「週刊漫画サンデー」(円谷英二の伝記漫画が「連載第2回目」だったので試しに。市川森一:原作、幸野武史:画)を買う。