買い物&「追分映画劇場」の調査

1日雨。妻が不調なので、夕方、私が買い物に。外は寒いので、フリースに冬用の帽子を着け、「ニアー冬ライク」な服装で、傘をさして出かける。


まず、商店街の電器屋により、先日依頼したDVD−RからDVD−RWへのコピー結果を貰ってくる。
(これで、岡山で録画した「どうでしょう」と映画「ダーリング」が見れる。)
ところで、昭和30年代までは、この「追分」にも映画館があったようなのだが(http://homepage1.nifty.com/y_nakahara/kanagawa32.htmの「追分映画劇場」)、その映画館について、電器屋のレジのおかみさんに聞いてみると、「さあ、私がここに来たのが昭和40年だから、わからないねえ」というお答え。別のところから嫁に来た人か、「電器屋開業」で夫婦で追分に来た人か・・。うーむ、期待はずれ。


しかたなく、古本屋・大島書店の爺さんに聞こうとして、とりあえずお愛想で、渡辺一民「フランス文壇史」(朝日選書)買う。で、「ご店主、こちらのお店は長いんですか?」と聞くと、「いや、そうでもないよ」というご返事。なんか、この爺さんには期待できない感じがして、質問やめる。
ところで、なぜその「映画館」のことを調べようとおもったかというと、神奈川の過去の映画館跡を尋ねて、ブログに写真をアップしている方がいて、その追分の箇所(http://blog.livedoor.jp/onari1/archives/50440575.html)は明らかに間違えているので。
軽く、商店街の人に聞けばわかると思ったんだけど・・結構、難関だな。今度、大家さんに会ったら聞いてみる予定。まあ、図書館で昔の川崎の市街地図を見れば一発だけど。


大島書店隣の文房具屋へ。
夏はエアコンが寒かったので、この店はいってもすぐ出ていたのだが、今日はさすがに大丈夫。店中みると、曜日を押す判子だの、手帳型の家計簿だの、色々あって面白い。
もう9月だから、手帳等もすべてカレンダーが来年のものになっている。そういえば、以前、どこかで、やはり9月ごろに「今年のカレンダー付の手帳欲しいんですけど」と文房具屋さんに頼んで、倉庫から「売れ残りの今年分」の手帳を探し出してもらって、売ってもらったことがあったなあ。
千代紙製で70年代風デザインのメモ帖(これは妻へのプレゼント)、ダブルクリップ、ボールペン、赤色の布テープ、システム手帳用の来年+再来年のカレンダー(システム手帳持ってないけど、1枚でカレンダーあると便利そうなので)を買った。


コンビニにより、妻から頼まれていた食料の買い込み。久しぶりに「デイリースポーツ」、あと、「週刊漫画サンデー」(円谷英二の伝記漫画が「連載第2回目」だったので試しに。市川森一:原作、幸野武史:画)を買う。