雑読の人/焼鳥屋

本好きの人で、「私は雑読性で、どんな本でも読みます」という人がよくいるのだが、そういう人に限って「本の雑誌」系の「広義のエンタテイメント本」と、草思社系の「話題のノンフィクション」ばっかり読んでたりする。

教訓。「私は趣味が幅広い」という人に限って、実は視野が狭いものだ。

妻が外出ついでに田町まで迎えにきてくれたので、一緒に終電で帰り、吉祥寺駅前の焼鳥屋によっていく。

ネット古書店へ注文した本が届いている。森卓也「アニメーションのギャグ世界」、関敬六「さらば友よ」、「徹子の部屋2」。