自家製めんつゆ/キレソウ/左翼性小児症/猫びっこ

昨夜、自宅で蕎麦を食べたのだが、めんつゆの買い置きがなくて、妻が鰹ダシでつゆを作ってくれた。
これがうまかった。この味に慣れると、市販のめんつゆが使えなくなりそうである。

10時からユーザ先で会議だったが、電車の乗り換えを間違えて5分遅刻。
会議は、なんかユーザ先の内部会議みたい。ユーザ上司がユーザ担当に指示を与えるのを、ボーッと聞いているのだった。
昨日から、こんなんばかりで、なんかキレソウ、わたし。

昨日届いた、小田嶋隆「人はなぜ学歴にこだわるのか。」にパラパラと目を通すが、この人の弱点というか限界がモロに出た本で、買うんじゃなかった。

このカマトト的な弱々しさは、昔の言い方では「左翼的小児症」とでもいうのでしょうか?
とりあえず「世間としての学歴」を論じた、浅羽通明「大学で何を学ぶか」程度のことはクリアしてから、本を書いてもらいたいもの。

今日は早めに帰ろうと思っていたのだが、トラブル対応とかやっていて、結局11時前に退社。

ネット書店から、古泉迦十「火蛾」、上野瞭「現代の児童文学」が届いていた。

猫がビッコをひいている。動きものろい。「誰かに蹴られたりしたんじゃないかなあ」と心配である。

昨夜の残りのめんつゆで、また蕎麦を食べる。