引越ししてきたマンションの近所に、老人が一人で店番している、エロ本と漫画だらけのヤルキない系の小さな古本屋があるのだが、この店、意味なく夜中の1時ごろまで営業している。そんな時間に客が来ている節も全然ないのだが。
先日ちょっとこの店覗いてみると、棚の上のほうに、埃をかぶった、売れ残りの60〜70年代発行の古本があったので、以下の5冊をまとめ買い。
・アサヒグラフ編「にっぽん・コミューン」
・松旭斎天勝「魔術の女王一代記」
・土屋紘一「土屋耕一のガラクタ市」
・平野威馬雄「おばけの本」
・なぜなに学習図鑑「地震・火山の謎」
猫の風邪、治った。妻、マンションすぐ向かいにある、歯医者に行ってきたとか。