昨日は深夜に帰宅して、嫁と二人、故いかりや氏問題を激論。ドリフ世代の笑い体験って、ホント貧しいね。嫁は大阪人なので、関西のお笑いがあったため、まだよかったようだが。


とにかく、「故・いかりや氏が偉大な喜劇人で、立派な俳優であった」という嘘が大々的に流布するのは耐えられません。
クレイジー・キャッツがくたびれたあと、タマタマ、渡辺プロの手持ちネタがドリフしかいなくて、故・いかりや氏はその押しの強さで、のし上がったにすぎないのだから。