フレッド・ゲティングズ「猫の不思議な物語」(青土社 ISBN:4791752554)

これも、図書館で借りて読み中。

古代から近代まで、猫についての人間が抱いていたイメージをあつめた本だが、
すごかったのが、中世に発明されたという「キャット・オルガン」という楽器。
鍵盤の先に猫の尻尾がつながっていて、鍵盤を押すと猫が鳴き叫び、「悪魔的な音楽」を奏でるという・・。
ネットで画像を検索してみたのだが、みつからなかった。