古本

早く職場を出れたので、川崎駅から少し離れた、大好きな古本屋・朋翔堂へ。ここは駄本・雑本・名本が入り乱れておいてあり、値段も安い。
ジェイコブズ作・木下順二訳・瀬川康男絵「イギリス民話集 ジャックと豆の木」(岩波書店 1967)、福田定良「私と哲学とのおかしな関係についての告白」(法政大学出版局 1972)、加藤秀俊「新・旅行用心集」(中公新書 1982)、千田夏光「民芸旅行」(日本交通公社ベルブックス 1974)、渡辺紳一郎「東洋語源物語」(旺文社文庫 1973)、川喜田二郎「日本文化探検」(講談社文庫 1973)、CD「なつかしの歌声喫茶・ともしび 愛唱歌全集4」。これだけ買って2300円だから嬉しい。


あと、帰宅すると、ネット古書店から美濃順三「資源をつくる科学」(日本経済新聞社 1971)が届いていた。