- この巻から現代風のしゃべくり漫才へ。(4)までの「万歳」の雰囲気残ってる老芸人たちの味ある芸に比べると、ちょっと物足りない。
- 夢路いとし・喜味こいし「お笑い姿三四郎」
- 夢路いとし・喜味こいし「僕は予言者」
- いとしが、「娘二人の縁談が心配だ。次生まれるのも娘かも」と言い始める。
- 「三人目は男だろう。世の中は半々にできてるんだ」とこいし。様々な例をあげて説明するが、いとしは納得しない。
- 「博打で半半と続けて出たとするやろ」「じゃあ、うちの娘は半端もんか」
- 最後はこいしが占いをすると言いだし、手相を見て、「これじゃわからん、生まれた子供の手相を見ないと」でオチ。