1ヶ月ぶりの指圧院

17時から、久しぶりの「博士くん」の指圧院。例によって、妻とタクシーで。風が強くて、外は寒い。
到着すると、先客の治療がまだ続いていて、それが母娘コンビだった。娘さんは私同様、冷え性のようで、「腹湯」を薦められていた。
指圧院の中、エアコンがかなり効いていて寒い。冷え性患者を治療するのに、もう少し考慮して欲しいものだよ。


酵素風呂でだいぶ、腹があったまりましたね」ということで、また怪しい手つきでアチコチ揉まれる。
治療の最後に、立ち上がらされて「どう感じますか?」と聞かれるが、1年も病気しておまけに、睡眠薬も飲みまくっていることもあり、感覚が鈍りまくっているワタシは、何も感じない。(本当は、「寒い・・、と感じます」と答えたかった)
「さあ、わかりません」と答えると、「背骨を少し伸ばしておいたんですよ。背が少し高くなったように感じるでしょう?」「そういわれると、そんな気がします」と、暗示にかかったよう人のようにに答える。
次回は、また、酵素風呂にしばらく通ってからということで、3週間後に予約。


なんか、この指圧院の空間って、「博士君の秘密基地」って感じなんだよな。居心地悪い。
カフェ・ブームで「自分の好きな物ばかり集めてカフェを作ってみました」みたいなもんで、「健康にいい物を、僕サマが厳選してセレクトして、理想の治療院を作りました」という感じ。