古本

妻がこういう危機的状態なので、酵素風呂終わったらすぐ帰宅すべきなのだが、ついフラフラと、安い雑本だらけでワタシの大好きな古本屋「朋翔堂」に寄ってしまう。
だいたい、「古本者」辞めるつもりが、オークションであれこれ買って、ああ、なんて意志の弱い俺。


新書4冊、西川哲三郎「愚学庵語録」(絢文社 81年)、三橋一夫「ケペル先生の超科学講座」(KKベストセラーズワニの本 90)、岩間英夫「ズリ山が語る地域史 常磐南部炭田の盛衰」(崙書房・ふるさと文庫 78)、華房良輔「のぞくべからず 紳士の行動・織女の欲望」(青春出版社プレイブックス 67)。
あと、ハードカバーが臼井吉見「15年目のエンマ帖」(中央公論社)。
各200円。