「黛くん」の正体わかる & すぎやま先生からお電話が!!!

デイリースポーツのアダルト頁に、すぎやまチヒロ先生が連載中の「黛くん!」。「黛くん」って誰だろうと思いながら、多分、女主人公のOLの同僚の男のことだとおもったら、なんと、女主人公の名前だった。

  • 社長が「黛ちゃん」と名前を呼んでいる。黛って、苗字かとおもったら、下の名前なんだね。


もうちょっと、色っぽい名前にするでしょ、普通。なんか変なんだよな、このセンセイ。


ところで、昨日買った「キネマ旬報」に、お目当てのすぎやまチヒロ先生の漫画「スクリーンの魔術師」が載ってないので、編集部に問い合わせしたところ「数号前に打ち切りました」というお返事。残念、間に合わなかった。「単行本化の予定もないですね」とのつめたいお返事。
図書館でバックナンバーを借りるかね。


で、すぎやま先生の所属事務所(? http://www.manga-bank.com/index.html)にメールで問い合わせをしたら、なんと、すぎやま先生本人から電話をいただく。これは感激! 先生も「スクリーンの魔術師」は単行本にしたかったらしいが、キネ旬編集部に断られたそう・・。まあ、当然か。 
小説宝石」で連載していたものをまとめた「ゴローコーが行く」という新刊を、郵送で送っていただけるということ。ファンをやるといいもんですね。ありがとうございます。