職場復帰期限まで残り345日 電話機壊れる

昨夜は2時就寝。今朝は9時起床。


朝から郵便局の人が小包もってきて、あわせて、先日、「古本屋残酷物語」のダブりを送った某氏からの手紙が届いた。「古本屋残酷物語」は、面白くて、クスクス笑いながら一気読みしたとか。某氏とは、「笑い」のツボが一致したためしがいままで、ほとんどなかったので、こういうことは珍しい。
ちなみに、某氏の手紙によると、「古本屋残酷物語」と「出版業界最底辺日記」には、共通点が2点あると・・。
1つは、著者もしくは家族が「とびひ」にかかること。もう1つは郵便局や宅配業者についての切実な話。


あと、代金と、音楽焼いたCD−Rが同封されていた。ほとんど、妻向けのセレクションということだが、私もうれしい。ありがとね「某氏」。


というわけで、妻と二人で喜んでいると、母親からの手紙も来ていて、気分ドンヨリ。中身を見てみると、「ためしてガッテン」のヨガの回とか、リラックス体操とか、赤瀬川原平の「老人力」の番組とかが、録画されたDVD−RW。
「赤瀬川さんの発想にはビックリ。是非、この驚きを知ってもらいたくて送ります」などと書かれていて、赤瀬川原平のことなんて、母親から教えてもらいたくねえよ、まったく。気分台無しだよ。


と色々やっていると、いつの間にか12時。ベッドに横になって、朝食前の体操していると、妻と二人、そのまま寝てしまう。起床14時。うちら、1日に9時間は寝ないといけない人達なんだねえ。
それから、お昼ご飯というか、朝ごはんというか、とにかく、食べる。


電話機の子機を、収納ボックスに挿して充電する時、「ガチャ、ガチャ、ガチャ」と妙な音がする。これは子機、壊れました。
うちの電話は、FAX、コピー、プリンタと多機能型のせいか、親機に通話機がついていない。そのため、子機が壊れると、電話使えなくなることになる。(使えるのはFAXの送受信くらいだね。最初買うときに、「子機2台タイプ」にしておけばよかったかなあ)
こういう時のために、留守電もついてない、シンプルな「単なる電話機」を用意しておいたのだが、押入れの「電話機」とマジックで書かれているダンボールの中にもなく、色々探しても見つからない。
買っても数千円だろうし、近所の質屋で買おう。


ということで、15時ごろ、妻と外出。曇り空でそれなりに寒い。(ちかごろの川崎は、午前中晴れ、午後から曇り、というケースが多い)
追分商店街の質屋(商店街電気用品店より、電話機等は充実している)にいくが、「機能なしの単なる電話」はおいてなかった。
ついでに、通りの反対側の「大阪質店」という変な名前の質屋によってみたら、こちらは得体のしれないゲームやら、虎柄のジッポのライターやらあって、面白かった。目的の品は全然なかったけれど。


駅まで散歩する、という妻と別れる。
私は帰宅しようとするが、やっぱり「電話が使えない」というのは困るし、外出したのが空しいのでので、タクシーに乗って駅前のサクラヤへ。タクシーの運ちゃん、メーター押すの忘れていて、実際は740円くらかかっただろうに、1メーターの660円に負けてくれた。


サクラヤに入ると、寒いというほどではないが、微妙に冷たい風もあたってくる。パソコン熱、人間熱を冷ますために、クーラー的なものも入っているのか。いつまでこの「寒さ」と戦うのかなあ、私は。
「シンプル電話」2000円、「足元用ストーブ」2000円、「トイレ用の小型ストーブ」4000円と、即断で一気に買う。


あと、高い所の物を取るための、踏み台状の折りたたみ椅子が欲しくて、上の階の東急ハンズに行くが、「背もたれ付」の椅子しか置いてないので、買うのやめ。
なんとなく不完全燃焼なので、駅前に出たついでにツタヤへ。期限切れの会員証を新たにつくり、CD10枚も借りてしまう。借りすぎだなあ。


また、タクシーで帰宅。部屋に戻って、電話を接続する。

  • こんな感じ。


妻、19時ごろ帰宅。

  • 妻が買ってきてくれた、お菓子「黒糖豆乳ドーナツ」。豆腐のパックみたいな入れ物に入っているのは、「豆乳製なんだよ」とアピールするためなんだろうか。こんなデザインのパッケージに入っているお菓子、見たことがないので、かなりのインパクト。