職場復帰期限まで残り265日 役所の住所変更を片付ける ケーブルTV

昨夜は昼間寝すぎたせいか、寝付けなくて、2時に妻の睡眠薬を飲んで寝る。
今朝は9時に起きて、朝食食べるが、例によってまた寝てしまう。12時起床。昨日の薬が効いていて、まだ眠い。


今日は「役所関係の住所変更」を一気に済ます予定の日。
まずは、タクシーで、蒲田駅そばの社会保険事務所へ行く。1600YENなり。ここでは、妻の年金受給の変更。


続いて、蒲田駅まで歩くと、ホントに駅のすぐそばに、大田区役所ができていた。「戸籍課」で、「転入」「印鑑登録」「住民票の複写の申請」を一気に頼む。
「依頼」のほうは、30分くらい待つだけで終わったのだが、「資料出来上がり」の待ち番号は現在の番号が全然若い番号で、どんだけ待てばいいのか、見当がつかない。
それで、「福祉課」で自立支援医療受給者証の住所変更を依頼すると、「自立支援の業務は地区ごとに分かれてまして、馬込の方は、「大田北地域行政センター」に行ってもらわないとダメだすね」。もらった地図を見ると、旧区役所の近くだ。うーむ、こんなガラガラの福祉課を「地域ごとに分割」するより、コミコミの「戸籍課」を分割しろよ。


まだ、「戸籍課の資料できあがり待ち」状態なのだが、待っていても時間の無駄のようなので、「大田北地域行政センター」へ向かう。
蒲田駅前のタクシー乗り場まで歩き、タクシーに乗って行き先を告げると、よほどマイナーな施設なのか運転手が名前を知らなかった。区役所でもらってきた地図を見せると、納得して出発。
「大田北地域行政センター」はガラガラ。妻分と私分の受給者証の住所変更の申請。申請書に書き込む、「薬局の住所」はわかるのだが、「薬局の電話番号」がわからないので、クリニックに電話して教えてもらう。
でも、新しい「受給者証」ができあがるのに、2ヶ月くらいかかるという。この21世紀に、何にそんなに時間がかかるというのだろう、まったく。
妻は、それ以外に、3月に期限が切れてしまう受給者証の更新のための書類と、「障害者手帳」の申請書類とをもらっていた。


「大田北地域行政センター」は、主要道路から離れていてタクシーが待っていてもタクシーが来るような所ではないので、タクシーを拾うために東邦大学病院通りまで10分ほど歩く。

  • 黄色づくめのマンション

  • 子供だらけの公園


タクシーを拾い、また、大田区役所に戻る。1時間外出していたワケだが、「戸籍課の資料できあがり待ち」の列は、ちょうど我々の番号が呼ばれていた。外出して、用事すませて正解だったわけね。


また、蒲田駅前まで歩く。駅前のパン屋で昼食用のパンを買う。
タクシーに乗り、池上警察署へ。免許証の住所変更を依頼したら、「県をまたぐ住所変更の場合は写真が必要」ということで、近くのコンビニ脇にある自動証明写真作成機で、写真を撮る。
警察署に戻り、書類の作成して提出。これで、役所関係の住所変更は終了。

  • パン 日本堂


バスで西馬込に戻る。昼食食べていなくて、さすがに腹が減ったので、バスの中で、さきほど買ったパンを食べてしまう。
駅前のコンビニで、今夜の夕食&明日の朝食を買い、17時帰宅。疲れた。


でも、タクシーで、蒲田や大森まで行くのは、お金かかるなあ。西馬込からは直通バスは出ていないし。
西馬込あたりの住民は、バスで川崎か五反田に行くか、電車で五反田に行くかして、買い物をしているんだろう。「大田区民」と言われても、このあたりは、大森も蒲田もあまり関係ない場所だなあ。


二人とも疲れて、19時まで寝てしまう。それからさきほどかった食料で、夕食。宅配のメシよりコンビニ弁当のほうがおいしいなあ。
ポストに「ケーブルTVの工事のお知らせ」が入っていた。ケーブルTVを入れると、同時に地上波デジタルの対応にもなるらしく、それで、3月初めにケーブルをいれるらしい。
それと、ケーブルで無料でアナログ地上波も見えるようになり、そうなると、TVKもMX-TVも見えるようになる。
「近所の電器屋のおっちゃん」の、「アンテナの向きを変えて、TVKじゃなくて、MX-TVを見えるようにしてあげますよ」というのも、それまでの暫定的な処置で、ほとんど意味がないことになる。
多分、大家さんが仕組みを全然理解していないんだと思う。