職場復帰期限まであと264日 徹夜で睡眠周期改善 「博士くん」の怪しさがさらに増す 花粉症到来

昨夜は21時から24時まで寝てしまったが、そのあと、目がさえてしまって眠れない。
今までは、こういう時、「妻のきつい睡眠薬」を飲んで、無理やり寝ていたのだけれど、考えてみると、現在の私の状態は「昼夜逆転」で、さきほど、「3時間寝た」のは昼寝なんだな、多分。


「生活周期」を薬に頼らず、ちゃんと治したいので、今夜は眠らずにずっと、起きていることにする。
本の入ったままのダンボールの整理。ダンボールの山から、「本」の箱を探しだし、「本棚につめるもの」「箱に入れておいて保管するもの」「処分するもの」に分けていく。


7時半に、妻が起きてきて、ダンボールをゴミ置き場に捨てる。3階から1階に下ろすのは、結構な重労働。
その後、朝食。


9時に寝てしまう。これが多分、ホントの就寝。13時に一度起きて、また寝る。
17時起床。私が寝ている間に、妻がダンボールを、かなりきれいに整理してくれて、キッチンが「キッチンらしく」なってきた。

あとは、「私の分担」の本とCDをビデオだ。


17時半に外出。ジョナサンで夕食。
文化堂で買い物したあと、地元で1軒だけのレンタル・ビデオ屋に寄って、品ぞろえをチェック。以前はもう1軒、さらに品揃えが充実した店があったのだが、この10年の間につぶれてしまったよう。なぜ、「品揃えがいい店」がつぶれて、「悪い店」が残ったのか?


10年前に住んでいたアパート方面に行ってみる。
工事用車両の駐車場だった空き地が、新しいマンションに変わっている。10年前に住んでいたアパートは、きれいなアパートに変わっていた。
アパート裏の区民農園にも寄ってみる。ここに白猫がいて、昼間は農園、夜はわが家に入ってきて、寝ていたのだった。


10年前は、使われていない引込み線の「トマソン」的な踏み切りがあったのだが、今日見ると線路がアスファルトで覆われてしまっていた。なんか、さびしい。


帰宅後、目がなんかショボショボすると思って鏡を見ると、真っ赤に充血している。考えてみると、これは「花粉症」かな。