気分転換に大森に行った

普段どおりの夕食じゃあ、「気勢が上がらない」ので、妻と二人、大森までタクシーで出て、夕食食べることにする。
例によって、このあたりのタクシーは、裏道走りまくり。

  • 大森駅山王口そばにあった、「麻雀 花」「喫茶 ローズ」


西口前の、線路脇のスナック街をずっととおる。

  • スナック街の、道の真ん中の電信柱


ガード下をくぐり、東口商店街へ。適当にみつけた居酒屋に入り、ホッピーと、刺身と揚げ物を食べる。個々の品はおいしかったけれど、刺身と揚げ物は愛称悪かった、どっちかにすればよかった。


居酒屋そばのコンビニでミモザ買う。

  • 「あきらビル」


またタクシーで、西馬込へもどる。そのタクシー、電子ファイル化したジャズを車内に流している、渋い車だった。


西馬込の商店街を少しあるくと、「地元の本屋さん」かのう書房がまだ店を開けていた。
サラっと流してみると、天理教系の本がかなり置いてあった。これが学会本なら、どこの本屋でも置いてあるのだが、天理教物は珍しい。
「稿本 天理教教祖伝逸話篇」(天理教道友社 箱入りの立派な作りの本なのに800円)、「「ようこそお帰り」の町天理 目で見る天理教ガイド」(天理教道友社 ASIN:4807303074  旅行ガイドブック風の作り。600円)と買う。奥付の発行年が、「立教○○○年」で書いてあって、前者は「立教139年(1976年)初版発行」、後者は「立教153年(1990年)初版発行。


帰宅すると、妻が長年お気に入りだった、ガラスの物入れが、落ちて割れてしまった。狭い部屋だから、どうしようもないねえ・・。悲しい。