「ミステリーゾーン」ロボットの歌

早朝放映分を録画したものを見た。母親を亡くした、子供3人がいる一家。ロボットの母親(といっても、人間そっくり)が来て、こどもたちを育て、彼らが育ったら、「私の役割は終わりました」と去っていく。
「ロボット製作会社」で、ロボットを「選ぶ」シーンが秀逸。真っ黒な店内で、目や髪や腕や足の、様々な「モデル」が宙に浮いていて、それらから子供たちが好きな「部品」を選んでいく。
脚本は、レイ・ブラッドベリ