「裁判員制度はいらない!大運動」にエビスさんが参加!

http://no-saiban-in.org/
上記のサイトの運動に、なぜか、蛭子能収大先生が参加。
この呼びかけ人は以下のとおりで、完全にエビスさん、浮いてます。

足立昌勝関東学院大学教授・刑事法)
嵐山光三郎(作家)
今井亮一(交通ジャーナリスト)
蛭子能収(漫画家)
織田信夫(弁護士)
崔洋一(映画監督)
斎藤貴男(ジャーナリスト)
新藤宗幸千葉大学教授・行政学
高山俊吉(弁護士)
西野留美子ルポライター
山口孝明治大学教授・経営学

こちらが、東京新聞に載った、エビスさんのインタビュー。いつから、こんな「文化人」になったんだ、エビスさん!!
http://no-saiban-in.org/image/tokuho2007051301.jpg
ちなみに、今日の朝日新聞夕刊にも、この運動の集会の記事が載っていて、エビスさんの発言は以下のように紹介されていた。

赤紙みたいなのが突然来て拒否できないんですよ。私は行きたくない。自由がいいですよ。嫌々行ったとしても「早く終わるなら、皆さんが言われる通りの刑でいいです」といいます。

と、庶民の本音、「面倒くさい」というのを、堂々と語っていた。


そもそも、「早く終わるなら、皆さんが言われる通りの刑でいいです」というような人なら、事前審査で落ちるよね。
エビスさんが裁判員に選ばれるなんて、まず、考えられない。それにオレも怖いよ、こんな人を裁判員にするなんて。