「小春日和?」 目黒のヨガ教室へ

昨夜は24時就寝。
今朝は8時に一度起きたのだが、二度寝してしまい、10時半起床。


妻の一昨日からの「謎の打撲痛のような頭の痛さ」、今朝は大分よくなったようだ。


今日は「朝は寒いが、昼間は小春日和の暖かさ」という天気予報だったが、真っ東向けのわが家では、朝の寒さが保存されてしまい、「昼間の暖かさ」は全然感じない。なんて、部屋なんだ。


今日は14時からヨガ教室なのだが、「小春日和」なんてことを言われると、どういう服装をしていけばいいのか、悩んでしまう。
結局、普段の「寒さ対策」の服装で(ダウンジャケット付き)で、セーターだけ薄い秋物に変えた。
日向は暑かったが、日陰はこの服装で丁度いい。13時に妻と出発。


五反田までまず行きたいのだが、地下鉄は階段がキツイので、バスで。
そこから山手線で1駅、目黒まで。駅からすぐそばのビルの7階の、教室に、約束時間の20分前に到着。


教室内はものすごく暑い。服をガンガン、脱ぐ。椅子に座っていると、向かいの「ピラティス教室」では、数十人のOLさんが、集合して運動中。40男の私は絶対、妻でもまず、「あの中に混ざる」のは困難だ。


しばらくして、「約束時間前」だが、前の「指導」が終わったようで、ヨガの女先生が「面接」。いつも、こういう場所に行く時に用意している「病状説明資料2ページ」(2年前から、病院・治療院に行くたびに、同じようなものを出している)を提出。


「わかりました。ヨガは冷え性・自立神経失調症にいいと思いますよ」と納得してもらい。ヨガ開始。妻も横で見学しながら、できる運動は、自主的にやっていた。

まず、ゆっくりと胸を大きく開いて閉じて、呼吸をする。それから、横に体を横に曲げて側体の筋肉を伸ばす。
それからゆっくりとスクワット。これはキツイ。次に、長いすみたいな装置に座らされて、左右の足を前後に伸ばした。「俣が硬いですねえ」といわれた。それはわかってますよ。
基本的に「呼吸しながらのストレッチ」だった。


これで、30分。ゆったりと、運動するので、簡単な運動ばかりでも、かなり疲れた。
自宅では、朝晩、「胸を開く呼吸法」と「左右の足を伸ばすヤツ」をやってくれとのことだった。


次回は、来週土曜日の15時に予約。基本的に「毎週土曜日」にかようことにした。
似たような運動は、自己流でやってはいたんだけれど、「隣にプロがいて、励ましながら、体を動かせる」というのは、元気になれるねえ。30分3000円だが、まあ、いいか。
この店、ピラティスの方が人気らしく・・。ヨガは土日でも「プライベート指導」の時間、あけてくれるそうだし。


ただ、「前日キャンセル」じゃないと、お金を全額払わないといけないのだが・・。
「金曜日は定休」とのこと。じゃあ、土曜日に予約を入れておいたら、「木曜日の夜」時点で、「土曜日に目黒まで、行ける体力があるかどうか」を決めておかないといけないわけじゃない。うーむ。
まあ、とりあえず、退去。


このまま帰るのも、愛想ないので、軽く蕎麦でも食べて帰ろうと、目黒駅周辺を適当に捜すが、店がみつからない。下調べしておけばよかったね。
しかたなく、駅ビル・アトレのうどん屋に入り、うどん1人前と、抹茶ケーキ、それと、「チョコレートわらび餅」を頼んで、妻と二人で分けて食べる。
うどんは、さほど美味しくもない。「チョコレートわらび餅」は、ハナシの種程度の味で、まずい。


JR、バスで帰宅。帰りのバスは、ちょうど皆様の帰宅時間でコミコミだったが、なんとか二人とも座れた。
でも、西馬込駅前でバス降りる際、昨日作ったばかりの「クッション」を忘れかけた。あぶねー、あぶねー。


帰りに、妻と買い物で文化堂に寄ったら、<怪しい水>「電子水」を「無料提供サービス」していた。
商売じゃなく、「無料」はいいのだが、怪しい物を「サービス」としてやるなよね。それが、結局、パートの給料を削るか、商品の値段に跳ね返るか、しているワケでしょ。


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