朝、地下鉄で3駅乗り過ごし、ついに遅刻した 手続きが面倒だ と思ったら課長が「気合の抜ける」解決案を・・

昨夜は、眠くて早く寝たかったんだけれども、あまりに何もせず、すぐ寝るのも空しくて、ツタヤから郵送で届いたファレリー兄弟のDVD「リンガー」の冒頭など、少し見てしまう。
22時半就寝。


今朝は7時起床。今日も寒い。そして、眠い。
地下鉄を3駅乗り過ごして、東銀座まで行ってしまう。そして、この駅は、改札を出ないと、反対方面の電車に乗れないのだ。それをしらずに、ホームを横に行ってしまい、また改札に戻ってきて、改札出て、反対側の路線へ。この時間ロスが痛かった。


三田駅についた時はもう、8時25分。信号待ちしているタクシーを捕まえて、最高のタイミングで行ったのだが、職場1つ前の信号で8時30分がきてしまった。さすがに、3駅も乗り過ごすと、間にあわないね。


うちの会社も「フレックス・タイム制」という制度はあるのだが、私は「残業してはいけない」人間なので、8時30分に来ないと「遅刻」か「午前休」になってしまう。
「休暇」を温存しておくため、「遅刻」にすることにする。


だが、「勤務管理システム上」、「10時まではフレックスタイム時間」のため、8時35分勤務開始の私は「遅刻」として入力できない。
しかたなく、総務部門に聞いたら、「課長名でメールして依頼してくれたら、こちらでシステムをいじります」。
課長にそう相談すると「5分残業すればいいんじゃない。遅刻にすることないんじゃないの・・」。
その旨を、総務部門に伝えたら、「残業不可、は人事の側で管理している筈なので、それでいいかどうか、人事部門に確認してください」とのこと。ぎゃー、なんだか、面倒だなあ・・。


会議が終わって戻ってきた、課長に相談したら、「そんなの無視しておけばいいよ。騒げば騒ぐほど、大事になるんだから」。うーむ、遅刻じゃなくしてくれたのはありがたいが・・。
この3ヶ月あまり、「1分でも遅刻しないよう」、苦心して早起きして、8時半に間に合うよう出勤してきたのは、何だったの。


とりあえず、「遅刻分」の5分残業して、17時35分退社。外は、昨日までほど、寒くない。
ただ、足は曜日が過ぎるごとに「キテ」いるようで、よろけながら自宅に帰りつく・・。