チャンネルNECOの「気になる嫁さん」（放送中分）と、FOXクライムの「デクスター 警察官は殺人鬼」（asin:B001PNCOEQ）シーズン２第１話（録画分）を続けてみる。
前者では、この２年後に自殺する大辻伺郎（大辻司郎の息子）が「お手伝い・たまの娘婿の中国人床屋役」で出ていた。「娘婿を中国人にする必然性」など特にないのだが、大辻の持ちネタということできまったのだろう。
後者は。第１シーズンでは「パーフェクトでほぼ全能に近いシリアル・キラー」として登場した主人公デクスターが・・。
第１シーズン最後での「ある選択」でおった心の傷のため、失敗を繰り返す無能な存在として描かれている。この極端が落差がまた面白く、第２シーズンが楽しみだ。
もう一番組、TVKでやっている「たかじん胸いっぱい」（関西から遅れて放送分）を見てみたが。「松竹芸能特集」で、去年「やりすぎコージー」でやった特集と、ネタも「おすすめ若手芸人」もかぶっている。
「東京では放送しない、独特の特集をゲリラ的にやる」のがこの番組のウリの筈なのに・・。なんでまた。
