高島俊夫「お言葉ですが…第11巻」(連合出版 )

図書館本、読了。「週刊文春」の連載のうちの最末期分が文藝春秋から出なくて、別の出版社から刊行されたもの。
高島先生のコラムも、たまに読むと面白いんだが、続けて読むとちょっと疲れるなあ。


漢字の本来の意味では予=預であるから、預言者=予言者である・・として、「預言者」を「神の言を預かる者」という解釈を否定している。