首が痛い

昨夜は２時就寝。
本日は１時起床。この睡眠周期は何とかしたいが・・。１１時間も寝てしまったせいか、首が痛くてたまらない。

体もだるいし、他にもあちこち痛いので、１日、録画ビデオの消化。

• 「水曜どうでしょう」＠テレ朝チャンネル
  • 東京ウオーカー２。雨の中、歩いて、羽田→田園調布→高の輪プリンスホテル
• 「タモリ倶楽部」
  • てぬぐいの手染め体験
• ETV特集「なまえをかいた」〜吉田一子・ 84歳〜
  • 被差別部落出身の女性が、60才をすぎてから識字学級で字を覚えていく話。

ひらがなにっき (エルくらぶ)

• • 上記の彼女の絵本を教材にした学校に彼女が招かれて、「字の大切さ」についての授業をしていたが。「部落差別」の話もすればよかったのに。この番組も彼女の「部落差別による苦悩」については、全然ふれていなかった・・・。
• 「ブラタモリ浅草」
  • わりと退屈な回。浅草寺そばにある未公開の「伝法院の庭」がレアだったくらい。しかしあの庭は「一般には非公開」ということだが、誰に向かってキレイに整備しているのだろう。
  • と思ったら、時々「特別公開」することもあるんだ。タモリが「NHKの力で見れた」と言っていたので、誤解したじゃないか。http://torapi.fc2web.com/200810denbouin.htm
• 「新日本紀行ふたたび」
  • 秋田県男鹿半島の過疎の漁村が舞台。
  • なまはげが登場したが、「子供の数が少なくなったため、お年寄りの酒盛り相手をしている」とか。実に脱力してしまう、なまはげ、であった。
• DVD「レクイエム・フォー・ドリーム」
  • 最強に暗い内容と、意味なくスタイリッシュで鬱陶しい映像との組み合わせで嫌になる。こんな暗鬱なストーリーを「おしゃれ映像」で取る感覚が意味不明。
  • レンタルＤＶＤなのに、原作者のヒューバート・セルビー・ジュニアへのインタビューも特典収録（「ブルックリン最終出口」もこの人。）
  • この作家は日本ではあまり知名度がないけれど、「労働者階級出身のバロウズ」てな感じの存在なのか。」