妻と外出 二葉商店街サビレテいた

昨夜は3時半就寝。本日は11時起床。


14時ごろ、妻と外出。馬込図書館までタクシーで行き、本の返却&借り出し。復職前はよくふたりでこうして出かけた。
CD、平尾昌章とオールスターズ・ワゴン「マーチャン大いに歌う」、佐藤充彦&サウンドブレーカーズ「恍惚の昭和元禄」、「中国革命歌 太陽はいちばん赤い 毛主席はいちばんしたわしい」、「センチメンタル・ジャーニー・クリスマス」を借りる。



第二京浜まで歩いて、タクシーで、西大井駅そばの二葉商店街へ。来るのは20年ぶりくらい。
日曜日の15時すぎの時間ということもあってか、ほとんどの店が閉まっていて、サビレ感がただごとではない。昔はすごくにぎやかな商店街だったのにな。
ようやく古書店を発見。創元推理文庫フレドリック・ブラウンのミステリ作品が30円で5冊あったので、ゲット。それと、臼井吉見「蛙のうた ある編集者の回想」(筑摩書房)を買う。


まだ商店街の途中なのに、どしゃぶりの雨がふりはじめた。びしょぬれになりながらコンビニに急ぎ、傘を買う。その後も開いている店なし状態は続き、ついに大井町駅前の商店街まで。三崎市場という蕎麦屋&マグロ飯屋で夕食。
それから「カラオケの鉄人」という店でカラオケ。DAMが「てなもんや三度笠」の主題歌を入れてくれていたので、狂喜して歌う。
2時間歌ったのち、まだ降り続く雨の中、タクシーで帰宅。