Iさんの見舞いで疲れ果てる

1週間ぶりに、Iさんのお見舞いに。今日は妻も一緒。
お守り・祈祷的なグッズを入手しようと、タクシーで本門寺へ。お守りは買えたが、祈祷は終わっていた。正門の脇の観音をまつっている小さな寺で、ジャージ姿の住職に祈祷を頼む。迫力ある「名無法蓮華経」が聞けた。相場がわからないので、5000円つつむ。


タクシーを電話で呼んで、荏原病院へ。Iさんは、先週よりは元気そう。ただし、足の感覚はまったくないそう。
Iさんが信奉している信仰宗教やら、両親のことやら、会社入ってからの仕事のことやら、趣味の競馬のことやら、とにかく聞き役に回る。聞きすぎて、Iさんを疲れさせてしまったようだが。
「いい人」ではないのに「いい人」を演じる、自分も疲れた。


待ちくたびれた妻と合流し。病院内のコンビニで弁当を買って、タクシーで帰宅。
本門寺の境内の歩いた影響か、体が重いし、足が痛い。明日は少し送れて出勤するする旨、メールで職場へ。