昨日、「酵素風呂」で寝てしまったのが響いたのか、案の定ねつけない。
普段の「就寝定時」午前3時になっても全然眠くならなくて、結局午前5時就寝。はあああー。


11時半起床。昨日から妻の調子が悪い。昨日は、頭痛と手足のシビレが出たそう。
二人ともこれじゃあ、ヤバイなあ。


朝食13時、昼食16時、夕食21時と、食事周期もずれまくる。
先日頼んだ、「中日新聞6月26日号朝刊」、早速、郵便で届く。小林信彦のコラムはニコール・キッドマン(この女優は彼の「好み」らしく、過褒と思えるくらいヒイキしてるんだな。確か、以前「大女優の風格が出てきた」とまで絶賛していた)主演の「記憶の棘」。


本日のコメント欄に書き込みしてくださった、酵素風呂店の元店長殿(現在は育児休暇中)のブログに、2ちゃんねらーのような、嫌がらせの罵倒コメントの連続攻撃でお返し。(この店からは、2回目の書き込みだったので、切れた)
我ながら、卑劣でサイテーな行為だが、連日の睡眠周期不定で、ストレスが溜りまくっていて(睡眠って、やっぱ、人間の基本だね)、ついつい、やってしまった。
コメントは書くハシから彼女により、「削除」されていって、それでもコメントし続けていると、ついには、「外部からのコメント禁止モード」になった。サイテーだ。
酵素風呂店のHPのメルアドにもクレームを入れておくと、夕方、「謝罪」の返答が。
少し心がおちついて、元店長殿のブログ、なんか読み込んでしまい、「アンテナに追加」してしまう。何やってんだろ、オレ。

森村誠一「自由とロマンの共和国」(新日本出版社)

図書館本、読了。91年発表のエッセイ集。
昨夜の寝れない時間に読了。
エッセイ発表時期が、ペレストロイカ以前の米ソ対決最終時代だったことと、「悪魔の飽食」の残滓とで、「反スパイ防止法」「反平和憲法改正」関係のエッセイ、「共産党関係者との対談」等が多い。でも、森村先生のパッションは相変わらずバリバリです。


巻末に「孤独にかける橋」というショート・ショートがあるが、これが最高!
集団就職で東京に就職した青年。だが、職も転々とし、友も出来ず、唯一の友達はFMラジオだった。
そして、青年が乗った夜行列車が上野駅を出た時、何度も何度も投稿しても採用されなかった、青年のリクエスト曲、サイモンとガーファンクルの「明日に架ける橋」がラジオから流れた。

きみが打ちのめされたとき
きみを慰めてあげるだろう
きみの苦しみをかわってあげよう
辛いときは来て
頼る友達もないときは
荒波に架ける橋のように
僕が身をなげかけてあげよう


うーっと、泣けます。

散歩

起きた時は雨が降っていたのだが、やんだので15時半くらいから、妻と外出。
コンビニに行き、「芸術新潮アール・ブリュット特集号を、図書館に返却前に、カラーコピー取る。それと、デイリースポーツを買う。
次に、文房具屋により、プリンタ用紙と画鋲、デイリースポーツの切り抜きを保存するファイルを買う。


図書館へ。返却と借り出し。
妻のカードでビジュアル本を借り出し。高木紀男「1970年代横浜・横須賀外車ストリート」(二玄社 ISBN:4544040892)、長嶋千聡ダンボールハウス」(ポプラ社 ISBN:4591088308)、小林兄弟の絵本・小林信彦/作・小林泰彦/絵「クネッケ博士のおかしな旅」(偕成社)。

あと、CD2枚、ボブ・ディランボブ・ディラン」、友部正人「にんじん」も借りる。


いつもの公園で、妻と二人、鳩とスズメにパン屑をやる。
 
小学校低学年の男の子が5,6人近くまでやってきて、サッカーやったり、水鉄砲やったり、ワイワイ。
そのうちの一人が、「パンちょうだい」と妻に懐っこく声をかけてきて、手から直接、鳩に食べさせようと試す。その子は、おもちゃのマジックハンドで、葉っぱを挟んで「これ、いいでしょ」と見せてくれた。
 

  • 公園向かいの中古電器屋の前の籠の中にいたインコ

  • 公園側の道に「配置」された駐車除けのタイヤ群

図書館の処分本からゲット

90年発行。坂本弁護士のお母さんの日記と、神奈川新聞社会部取材班の記事からなる本。

  • 「NHK将棋講座」2004年5月号