- 「本能と理性」星新一
- 「もしもSFがなかったら」筒井康隆
- 「SF雑感」眉村卓
- 「無上の世界への感動と不安」光瀬龍
- 「人類公害」平井和正
- 「私は前座」半村良
- 「SFに憑かれて」矢野徹
- 「書きたい小説」石川喬司
- 「星さんとぼく」真鍋博
- 「ピザロの白鳥的怪物」手塚治虫
- 「卓さんのこと」藤本義一
- 「光瀬龍の空間と時間」尾崎秀樹
- 「安部公房さんのことも入ってます」石森章太郎
- 「ヴォクトを読んだころ」都筑道夫
- 「ブラッドベリ雑感」三木卓
- 「『トリフィドの日』に出あった日」浅倉久志
- 「見果てぬ夢」福島正実
- 「推理小説とSF」佐野洋
- 「さらに飛躍を」生島治郎
- 「SF漫画の現状」水野良太郎
- 「未来社会の犯罪学」小鷹信光
- 「空想科学漫画的回顧録」松本零士
- 「ロボットの奉仕と反逆」石原藤夫
- 「SF雑感」松谷健二
- 「由無し言」谷川俊太郎
- 「星の海を超えて」団精二
- 「アスタウンディング誌と私」野田昌宏
- 「イギリスSFの系譜」伊藤典夫
- 「バルジャベルとフランスSF」榊原晃三
- 「SFの文学的可能性」三輪秀彦
- 「ドイツのSF」金森誠也
- 「現代ポーランド文学とレム」吉上昭三
- 「ソ連SF前史」飯田規和
- 「ソ連SFを集める苦労」深見弾