今日から妻が実家に帰省するので、1週間の単身生活開始。
寝坊。だらだらして、11時出社。
昼休み、殊能将之「黒い仏」を読了。本格ミステリと他ジャンルとのハイブリッドということでは、西澤保彦などとくらべるとちょっと落ちるのでは・・。とはいえ、人を食いまくった作家ではある。
あと、分量が少ないせいもあって、著者お得意のウンチクもちょっと物足りない。
普段使っていたリュックサックがボロボロになっていたので、1000円で売っていたヤツを買う。
帰宅。猫がマンションの前で腹をすかせて待っていた。
ネット書店から、伊藤俊也「幻のスタヂオ通信へ」が届いていた。著者は「女囚さそり」「プライド」の東映の監督。