雪降り続く/ハード・エイト/西部のジェット・リー

昼過ぎに目覚めると、まだ雪が降り続いている。井の頭公園もすっかり雪景色。東京の風景とは思えない。今日は会社のお友達と新年会の予定であったが、この雪で中止となる。

妻は風邪直らず、私も体調わるくてダラダラ。ネット書店から「幻想文学 怪談ニッポン」が届く。

レンタルしておいたビデオ2本見る。

「ハード・エイト」は、「マグノリア」のポール・トーマス・アンダーソンの弱冠25歳での監督デビュー作。彼の映画の常連のジョン・C・ライリー、フィリップ・シーモア・ホフマンは、このデビュー作からしっかりと情けない役柄で登場していたのでした。

もう一本、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナアメリカ」は、ジェット・リー主演の超絶カンフー・アクションの西部劇版。こんなに格好いい西部劇が90年代に見れるとはね。

夕方から雪は雨に。スノー・シューズを履いて、妻と外出。ビデオの返却と食料買い出し。