免許更新/久しぶりの神保町/本買いすぎ

今日から仕事始めだが、午前中は鮫州の運転免許試験場に行き、運転免許の更新手続き。無事故無違反の優良運転手なので、すぐ終わった。

待ち時間内で、村上健司「妖怪十二支参り」を読了。

このまま職場に行くのも少し淋しいので、神保町に行ってみる。(かなり久しぶり。1年ぶりくらいか・・)

タトル商会の跡が、洋書&和書のサブカル書店になっていた。諸行無常ね。

モンテイ・パイソン関係者のペーパーバックが沢山あったので、そこから2冊買う。Graham Chapman「A Liar’s Autobiography Vol.2」、Robin Skynner/John Cleese「Families And How To Survive Them」。

あとは、三省堂田山力哉伴淳三郎 道化の涙」、石垣綾子「回想のスメドレー」、「現代こよみ読み解き事典」を。囲碁将棋専門の古書店アカシヤ書房で、湯川博士「ここで将棋と会いました」を。

キントト文庫にも行きたかったのだが、場所がわからなかったので、また今度ね。

職場に3時半到着。人は普段の1/4ほど。

休み前に電子メールを外部に転送するよう設定をしておいたのだが、その設定がループしたようで、電子メールが1万件/900Mbたまっている・・。メールボックスが溢れて、何もできやしない。

朝から来ている皆は夕方であがり。私だけシコシコと仕事。終電で帰宅。

ネット書店から、高橋団吉「新幹線をつくった男 島秀雄物語」、松田道弘「世界のゲーム事典」、モフセン・マフマルバフアフガニスタンの仏像は破壊されたのではない 恥辱のあまり崩れ落ちたのだ」、粥川準二「人体バイオテクノロジー」、河合智康「大衆魚の世界」、辻村寿三郎「人形曼陀羅」、クーロン黒沢他「さわやかタイ読本」が届いている。

本、買いすぎ。

田山力哉伴淳三郎 道化の涙」を読了。バンジュンってやはり、非常に屈折した、ソバにきてほしくない人だったのね。