「全線(古きものと新しきもの)」

エイゼンシュタインの1929年作。妻がアテネ・フランセの「ロシア・ソビエト映画クラッシクス」で観てきた。農村の革命プロパガンダ映画だが、牛、豚、猫など各種動物登場で、スゲー面白かったとか。
牝牛と牡牛の交尾シーンを、「川の激流」の絵で表現してたのに、妻は爆笑したそうだが、他の客が全然笑ってくれなかったそう。